そろそろ終わりにしないか、俺たち…という事で、タイ旅行の時に撮ってきた
おびただしい量の画像うｐも、これで終わりにしたいと思います
ホテルのルームサービスでのタイ料理
ホテルのビュッフェディナーも飽きたし
近くの繁華街まで車で移動するのもアレだし、という事で
ルームサービスで、こんなに頼んでしまいました
グリーンカレー、ココナッツの実の容器に入っているのはトムヤムクン
オムライスみたいのは、タイ風米の麺の焼きソバを薄焼き卵で包んだもの
あとなぜかピザ！
旅行に持って行った本、パトリシアコーンウェルの検死官シリーズ
「警告」の中で、主人公がピザを作るシーンがあるんですが
もうね、ピザ食いてええ！って気分にさせるんですよ
まぁ、こんなに頼んでおいて、食べ残したりもしましたすみません
カオラックのホテルからバンコクへ移動する日
明るい時のホテルのフロントをパチリ
オブジェがライトアップされていて、その前を
水が流れているんです、ディスニーランドみたいでしょ^^
ロビー、明るい時に見るとこんな感じだったんですね
このスロープを下りていくと
ホテルの入り口前の中庭が見えます
中庭のあたり
…っていうかね、現地係員の迎えが遅くて
どんどんいらんもん撮影してしまってましたヨ！早く恋！！
あ！
空港で、金土日ハッケン！
あとね、また外人の悪口言うの嫌なんですけど
カオラック＞プーケット＞バンコクに移動する飛行機で
旦那の後ろに座っていたインド人一家、これがまた寒気がするほど
騒がしい一家でしてね、特に子供
パパのそばがいいやっぱりママのとこにいくパパどこいったのママー！って
やかましいやかましいほんとどういう躾してるんだと
それを黙らせることもできず、おろおろしてるだけのパパ、
離れた席で他の子供の相手に忙しいママ、
手に負えないくらい産むなよバカかオマエらという話
で、ママがこっちに来てくれないもんだから子供がキレ出して
シートの上に立って飛び跳ね、それでも飽き足らず
シートをどつき出し、そして、自分の前の席に座っている人、
つまり旦那の頭を叩き出す始末…
ウンコした尻を拭く不浄の左手で俺の神聖な頭を叩くのかと
※タイでは、人の頭は神聖な部位とされ、手で触れないのが一般的
このクソガキの行いには温厚な旦那もブチ切れです
立ち上がり、大声でインド人を叱り出す
それも日本語で
おい！オマエん家のクソガキがうるさいどころか
俺の頭を叩いているんだが！どうにかしろクソ外人！
子供だからってなんでも許されると思うなよ！聞いてんのか？ほぼ、この通りの言葉でインド人をまくし立てる旦那
インド人困惑
何を言っているんだこの人はという表情だったんだが
とにかく怒っている事と、自分の子供がうるさいと言われている
のであろうという事はわかるようで、しばらく静かにはなったが
以後数分おきに繰り返し、インド人もだんだん困っていたのから
次第に怒ったような態度になり、国際問題に発展しかけるが
～飛行機がまもなくバンコク国際空港に到着します～
命拾いしたな、インド人
だが、次はないからな
仏の顔を3度までという名セリフ、覚えておけ
飛行機を降りる時も何か言って来たら
マジで取っ組み合いのケンカしたんじゃないかというほど
旦那の怒りがマッハで有頂天でした
乗り継ぎ、コイツらですインド人一家
インドの偉人、サイババ様が空中からひねり出すというナゾの粉末、
ビブーティでも吹きかけられたら危ないので
一定以上の距離と緊張感を持って、荷物を待つ２チーム
互いにけん制し合っています、その線より少しでもこっちに来たら…
とかやってたら荷物が出て来たので移動移動～⊂(^ω^)⊃
インド人との思い出は忘れましょう～
バンコクで泊まった、ちょっと気取ったホテル
「メトロポリタン バンコク」
ロビーも気取ってます、スタッフの制服も気取ってます
外観こんな感じ
どこかの有名なデザイナーがデザインしたというホテルだそうです
貧乏性なので、こういう美しすぎるホテルは落ち着きません
ロビーも部屋も、家具や調度品のデザインがとっても凝ってます
そして部屋に着いて数分後に
ホテルスタッフが運んできたもの…
ウェルカムティー、だそうです
どこまでもぬかりなく気取っていますさすが一流ホテル
ホテルの朝食は、プールサイドで
手間のが中国風のおかゆ、奥のはオムレツかなんか
ホテルから10分くらい歩いて、モノレールの駅付近
うろうろと2人で探していたのが
雑誌によく紹介されるレストラン「ブア レストラン」
BUA RESTAURANT
これを探すのに歩き回って汗だくです
やっと見つけター！
このお店は外人観光客や地元の人にも人気のレストランだそうです
↑これは春巻きを揚げたなんか
メニューもすごい豊富、鳥肉、豚肉、牛肉、魚、貝、
野菜、麺、カレー、デザートその他、全部タイ語と英語！
何て書いてあるかよくわからん^^
エビと春雨の土鍋焼き
この前も食べたのに、またですか…
ほんとは、カニと春雨の土鍋焼きというのが食べたかったんですが
それを置いている有名なレストランは、ガイドブックによると
某モノレールの駅から徒歩15分とか、辿り着けそうもない場所にあり
まぁ別にそこまで行かなくてもどこにでもあるでしょうと
やっぱり食べたかったみたいで、2回も頼んでしまいました…
あとね、まぁいつもの事ですが
ビール飲みまくってまして、料理の写真撮る前に食べちゃって(/ω＼)
↑これはシーフード盛り合わせなんですが
食いかけですなんか汚くてすみません
てか、となりの席にいた外人カポーの男がマナー悪いっていうかね
靴が破けてて、足の指が見えているのを足を組んで
足先をわざとかと思うほどこっちに向けて座っているため
汚い足が旦那の方に向いてあぱあぱして、旦那の機嫌の悪いこと
また外人の悪口かよ！っていうかね、違います
これは国籍の問題じゃないです個人の考え方や身だしなみの問題
そのアホ外人の穴あき靴のせいで
メシがまずくなるだのうざいのなんのと
まだインド人とのアレを引っ張っているかのように
ずっとブツブツ言ってる旦那
その外人なんですが、女の子とこのおにーさんの2人組でして
「イタダキマス」だの「コンバンハ」だの日本語をたまに言うんですよ
で、若干警戒してたんですが
なんとしばらくしたら話しかけてきやがりまして
「スミマセン、スミマセン、日本人デスカ？」だって！
こいつらの文句言いまくってたのに、だいたいの内容を理解してたらウケる^^
女の子の方が、大阪に1年ホームステイしてたとかで、もうね
どうでもいいけど彼氏のその穴のあいた靴、買い換えてやって下さいね^^;
外人と一緒に写っている外人のテーブルにのっかっている
どんぶりに並んだタコヤキ風の食べ物が、
このブアレストランの名物料理なんです
魚のすり身？ココナツミルク？なんかそういうのを
混ぜて練って焼いてある食べ物
あんまりおいしそうじゃなかったので頼まなかったヨ！
まぁでも、名物だけあって、おいしいそうです
タイのコンビニには、日本語と日本のお菓子があふれています
コロンにポッキー
あとなにこれ、干し梅だと思うんですが
日本語で「すっぼい」って、すっぱいって書きたかったんだろうなぁ
人気の商品なのか、人気の商品にしたいだけなのか
パッケージも、赤オレンジ青緑ピンクと5種類
味はどれも同じようなんですが、商品棚をずらりと占領してました
で、これは買って帰りました
そして食べてみたんですが、味は…
梅というより、あんず？すっぱいというより、甘い
そしてミントが入っているのか、スースーする
1個を口に入れて、途中で出すほどマズくはないが
2個目を食べようと思うほどの味ではないです
バンコクは、地下鉄やモノレールが発達しており
値段も安いです、移動に使うのがとっても便利
地元の人、小さい女の子でも一人で切符を買って乗ります
観光客も利用するし、ホームも車内も奇麗で、安全な乗り物
以前は、トゥクトゥクというバイクを改造した乗り物を
タクシーのように使って移動するのが一般的だったんですが
料金のボッタクリや、観光客を乗せ、洋服屋や宝石店などに連れて行って
粗悪な商品を法外な値段で売りつける詐欺被害が多くなり
若干、敬遠去れているようです、まぁ便利なんですけどね
電車だと、絶対に運転手に騙される事はないですからね
電車キター！━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━
車体には大きく派手な宣伝が貼ってあるものが多いです
車内も広告だらけ、化粧品や衣料品の広告が多いですね
モノレールに乗って、ウィークエンドマーケットへ行きます
以前タイに来た時も行っており、今回で2回目
モノレールの終着駅から徒歩数分
店舗数が並じゃないです活気があります
東京ドーム何個分でしょうかね、とにかく広い、店が多い
全体マップが配布され、この一帯は食べ物、ここらは衣類
こっちは食器、あとペットコーナーもあり、
犬ウサギハムスターなんかがいました
とにかく広くてめちゃくちゃ暑いので、その覚悟で行きましょう
内部や奥の方は息苦しいほどです、無理せず休憩しつつ
水分補給しつつ、ただ、トイレはないか、あってもすごいヤツだと思うので
あまり水などを飲み過ぎないようにしましょう
道端の屋台で売っている氷入りの飲み物は危険です飲まないように
※氷の材料になった水の衛生度がわからないため
この塔を中心に扇形に多くの店舗が展開しています
この塔は、高さがあり、少し遠くからも見えるので
これを目印に移動するのがよいらしい
かなり入り組んでいて、細い通路をへだててたくさんの店が
ズラーっと並んでいるので、一度見た店に後で…とは
なかなか戻れません欲しいと思ったらその場で買う方がよいでしょう
あとは、コピー商品を置いている店も多いです
ヴィトンやグッチなどのブランド品から
ハローキティ、ディズニー、あとはラブアンドベリーまでありました
店の商品を撮影しようものなら、こわい顔で怒られます
なんで怒る筋合いがあるのかはよくわかりませんが
タイ警察の方だと思います、セグウェイでパトロール
お店とお客でもめるような事がよくある、とは思えませんが
警備の人が数人のチームで、そこらじゅうをパトロールしている姿が
さすが天下の資生堂、タイでも一流ブランドです
伊藤美咲の日本語CM「明日、早いんですか？」をずっと流してました
ナイトバザー、今バンコクはこういうのが流行っているようです
ホテルから徒歩10分くらい
食べ物や衣類、民芸品風のものを置いている店は
屋台というより、完全な店舗になっています
お値段も若干高め、値切る事は可能
巨大でスピードの速い観覧車が敷地内に
ちょっとしたテーマパークのようになっているようです
ナイトバザー敷地内にあるフードコート
ステージでは毎夜、大音響で華やかなショーが行われ
それを見ながらご飯を食べる事ができます
両脇に、チケットを購入してから買うスタイルの屋台がズラリ
そこで好きな物を買って来て、みんなで賑やかに食事
もうね、タイじゃないみたいです
外人さんが巨大なビールサーバからビールをついで飲んで
大騒ぎです、巨大なビジョンに映し出されているのは
外国のスポーツの映像？
とにかくここはもう、以前のタイとは全然違うw
あ、世の中もうすぐクリスマスでしたね
暑いから、なぜクリスマスツリー？って違和感がありましたが
暦の上では、世界中がクリスマスなんですもんね
ナゾの中国風オブジェ
↑動きます目が光ります
中華料理レストランの看板？のようでした
バンコクの屋台、これは道端にあるやつですね
ここで麺を食べました
米の麺、小麦の麺※日本のラーメンのような麺
太さも数種類あり、またスープありなし
具は何を入れるか、など、指で指し示してでいいので注文
値段は、具材を全部入れたとしても
２０バーツ～３０バーツくらい
１バーツ３円なので100円しないくらい
道路に数メートルおきに屋台が並んでおり
店舗と店舗の間には、簡単なテーブルと椅子
おいしい店は、やはりお客も多いです
観光客もいますが、地元の人が多く食べています
↑この薬味入れみたいな入れ物には、
砂糖、唐辛子あとなんか辛いタレなどがあり
好みで入れて食べます
こういう、お惣菜屋風のお店も多いですね
数種類のカレーと、肉や野菜を調理した惣菜を数種類
その場で食べる事も可能、テイクアウトするなら
丁寧にも蓋付きポリ容器に入れてくれ、汁かけ系なら
汁とご飯は別にしてくれるし、薬味なども別に小袋に
どこまで新設設計なのかと感心します、日本と変わらないです
味がおいしいだけでなく、こういう細やかなサービスのできるお店が
人気店として生き残っていくんだろうなと思いました
スーパーマーケットでも買い物しましたヨ
気になったのが日本フードのコーナー
納豆、豆腐、あとね、ココア豆腐っていうのがあったんですが
これはタイオリジナルですか日本にありましたっけこんな食べ物…
帰る日、新しくなったバンコク国際空港
空港内に、こんなものが…
タイ舞踊のセットか、物語のワンシーンか
お金をかけて不思議なものをなぜか空港内に作ってしまうエネルギー
お土産屋のとなりには、こんなバーがあったり…
まぁとにかく、変な写真が多くてすみません
ボリュームのある旅行でございました(^ω^)
タイは、近くて安くておいしくて
何度行っても楽しいです
ネットでいろんな人の旅行記などを見て
この店行ってみたいなとか、これ食べたいなとか
旅行計画が趣味という、できた旦那が一人で集めた情報を元に
新しく、さらにエネルギッシュになったタイを満喫できましたヨ！
お気の毒っちゃそうなんだけど。
あとでネタになりそうだからいいじゃないですｋ
金銭的やら精神的に被害にならなければだけども。
このへんが紙一重なのが海外旅行のこわいところなのかもしれませんが。