次の日のお昼過ぎに
この豪華なホテルをあとにして
シンガポールに移動です
帰る時になって、ようやく部屋の玄関を撮影w
この門の先に、一戸建てになっている部屋があり
部屋の前はホテル専用ビーチが1,5km続いてたワケですね
いやしかし、とても素晴らしいホテルでした
私は、どこの国のどんなホテルでも
あまり「また来たい」と思わないたちなのですが
ここはよかった、サービスがよかったです
オススメですまた来たいです
えと、余談ですが
このホテル到着時の夜に頼んだルームサービスの料金が
チェックアウト時の明細に記入されていなくて
その分が入っていないですが、と確認したのですが
ホテル側もその言葉を受けて、どこかに電話したり
端末を調べたりいろいろしていたのですが
「係に確認したが、入っていないハズはないとの事なので…」と
その分まるまるナシになってしまいました
タダになるのは嬉しいが…
Oi!!
こんなんで大丈夫Ka???
空港に到着
シンガポール行きの飛行機
乗りますおー
振り返るとそこに看板が…
サラバ!!ランカウイ!!
多分また来るそのうちきっと…
さ、1時間半くらいの飛行時間で
シンガポールに着きました!!
今度は普通の大型ホテルに宿泊です
「SWISSOTEL THE STANFORD」
こちらのホテルのすぐ隣に、シンガポールスリングを
作ったバー「Long Bar」がある事で有名な
「ラッフルズホテル」があります
バーは現在も営業中です観光スポットですあとで行きます
さ、腹ごしらえですなんだか食ってばっかりの旅行です
シンガポールは、たとえば日本で言う屋台村のような
タイのフードコートみたいな食べ物屋さんが一ヶ所に集まって
好きな所で好きなおかずを頼んでテーブルに持ち寄って
おいしく食べるというのがあります
シンガポールでは「ホーカーズ」と言います
ホテルに一番近いホーカーズに淫したお!!
写真を撮られ慣れているのか
ポーズを決めるホーカーズのお兄さん
海外の屋台だの、こういう庶民的な食べ物屋さんでは
衛生面が気になりますが、シンガポールでは
屋台、食堂、食べ物を扱う店は衛生基準があり
審査が厳しいそうです、審査をクリアした証を
目に付くところに貼っていないと営業できません
Aが一番キレイで、最低がE
Eは、改善されないと営業停止だそう
また、こういうホーカーズのような飲食店では
BやCが多いそうですが
こちらのホーカーズはAの証が
すべての店舗に貼ってありました
どうですか、とってもオサレで衛生的な感じがするでしょう?
また、シンガポールは町をキレイに保つため
法律で「ゴミを捨てると罰金(日本円で2万円くらい?)」
「ガムを持っている事もダメ=没収」と
なんだかとっても厳しい一面もあります
ガムはどこにも売っていません
シンガポール国内への持ち込みも禁止かも?
あとは、上下水道もしっかり管理されていて
水道水が飲めます、飲まなかったけど
まぁ、慣れない土地ですから、合わない人もいるし
飲まない方がいいかも?とは言われた
が、飲めるそうです、日本人でも大丈夫だそうです
えと、ホーカーズに戻ります
こんな風にいろんな種類の料理を扱うお店が
ずらーっと並んでいて、料理も写真入りでわかりやすく
英語なんかできなくても指さしとジェスチャーで注文可能
っていうかね、店員さんみんな日本語めちゃうまいです
「食べる」とか「おいしい」程度じゃないです
「このカレーは辛い」とか「ご飯はどうする?いる?」とか
「フィッシュヘッドカレー、うん、魚の頭ね」とか
ビックリするほど日本語知ってます、注文に苦労はないです
地元の若い娘さんなんかも、ここでご飯を食べています
金髪の外国人のおねーさんやなんかも
うれしそうに、興味深そうに、ホーカーズ内を見てまわり
何か注文してました、持ち帰りにも対応しています
で、今まで行った事のあるタイや何かのフードコートでは
見かけなかったメニューを見つけて注文したのがコツラ
入れ物がしゃれてたので注文した写真左のメニュー
ご飯の上に揚げた後で味付けをした鶏肉や野菜の乗ったもの
あと、めちゃ酸っぱいスープと焼きギョウザのセット
タイガービール、これはランカウイでもシンガポールでも
みんなが頼むメジャーな銘柄です
さて、すっかり夜なんですが
さっきも言った、シンガポールスリングを作った事で
有名になった「Long Bar」に行きます
目指すは「ラッフルズホテル」
こちらのホテルも現在も営業しています
見た目もオサレ、高級なホテルだそうです
ホテルの1階部分から「Long Bar」の入り口を探します
お、Long Barの看板が(・ω・)
階段をのぼって、お店に侵入…
中は薄暗く、ジャズの生演奏が聞こえます
人だらけです、どこの椅子もテーブルもいっぱい
このlong Barでは、シンガポールスリングを頼んで
つきだしとして、小ぶりのドンブリみたいな容器に
山盛りの落花生が出てきます
それを豪快に、食べる、殻を床に落として食べる
というのがマナーだそうです
オサーンやおねーさんが座ってシンガポールスリングを飲む
落花生を食べて殻を床に落としまくる
多分この店には
シンガポールスリングと落花生しかない
客も観光客しかいない
床の写真なんですが…
落花生の殻だらけ、テーブルや椅子の足周辺に
殻がたまって、恐ろしい事になっているのが
全然写ってなくて、お伝えできないのが残念です
殻は踏むとすべるので、慎重に歩いて下さい
バーの中央に螺旋階段があります
上の階もバー、ここでジャズの生演奏をしていました
まぁ、とにかく人の多い事
バーの外にも人がいます、入ったり出たりしてる人もいるし
バーの中でずっと立ってるカップルもいるし
バーのカウンターには、次々に
シンガポールスリングだけが並べられ
店員さんが忙しそうにそれを運んでいる
で、フロア係の店員さんも何人もいて
忙しそうにフロア内を移動しているんですが
空いてる席や注文は把握されているんでしょうか
椅子が空けば勝手に座る人もいるし
シンガポールスリングと落花生だけで
何時間もいる人もいそうだし
こんなんで儲かってるのかいささか疑問です…w
で、おもしろがって画像撮りまくってたら
旦那が怒り出したので、シンガポールスリングも落花生も
今回の旅行ではありつくことができれませんでした(・ω・)
シンガポールなつかしー!
ラッフルズホテルも泊まってないものの、覗きに行きましたよ。
シンガポールは衛生面はほんとに良かったと思います。
最後は、水買うのがめんどくさくて、蛇口ひねって出た水そのまま飲みましたが、お腹も大丈夫でしたお(`・ω・´)
ご飯もおいしかったし、また行きたいなあ。
ジル様の写真を見て、尚一層思いました(*´ω`*)
韓国も焼肉うまうまでお勧めです。